大阪の戎橋筋商店街・千日前商店街散歩!バッテリーを気にせず長時間撮影!

先日私用で大阪へ行ってきました。
有名な大阪の商店街である『戎橋筋商店街』『千日前商店街』を撮影!
コチラの記事でご紹介していますがGoProは長時間撮影が苦手。
ですが、モバイルバッテリーや付属の予備バッテリーを駆使すれば十分に対応可能です!
※長時間撮影に必要なモバイルバッテリーやおすすめのSDカードはコチラで確認して下さいね!
今回訪れた箇所は以下の通りです。
- 南海難波駅
- 千日前商店街
- たこ焼きや『わなか』
- 道頓堀近辺
- アメリカ村近辺
- 水曜日のアリス
- 日本橋(でんでんタウン)
- なんばパークス
動画はコチラ↓
撮影時の設定内容
今回の設定は以下で撮影しています。
4K画質でバッテリー消費が激しいですが対策済みです。
画質 | 4K / 120FPS |
レンズ | 広角 |
HyperSmooth | 標準 |
ビットレート | 高 |
EV値 | 0 |
ホワイトバランス | 自動 |
ISO最小 | 100 |
ISO最大 | 1600 |
シャープネス | 中 |
カラー | ビビット |
RAWオーディオ | 中 |
ウィンド | 自動 |
今までは「Magnetic Swivel Clip(マグネティック スイベルクリップ)」をリュックに装着して撮影していました。
ですが今回は「Shorty(ショーティー)」を利用して手持ち撮影を実施。
GoPro HERO10 アクセサリーセットに同梱されている三脚にもなる便利なアイテムです。
↓アクセサリーセットの内容はコチラで確認出来ます。
長時間の撮影は事前準備が大事!
長時間撮影が弱いGoPro。
事前準備をしっかりと行う事で対策しましょう。
撮影にあたって準備した事は以下となります。
- 予備バッテリーの充電
- モバイルバッテリーの充電と準備
- SDカードを長時間撮影可能なものに差し替えておく
歩きながらの撮影、かつShorty(ショーティー)を利用するのでモバイルバッテリーで充電しながらという事は難しいです。
そのため予備のバッテリーをフル充電にしておき、充電が無くなってきたら入れ替える事で撮影時間を延ばしましょう。
そして、休憩中にこまめにモバイルバッテリーを使って充電しておけばバッテリーはかなり持ちます。

細かい充電が長時間撮影の鍵となります。
もちろん定点で撮影する場合はモバイルバッテリーを繋ぎっぱなしで問題ありません。
あくまでも移動しながらの長時間撮影時の対策となります。
おすすめのモバイルバッテリーとSDカードもコチラの記事でご紹介しているので確認してみて下さい。
大阪でたこ焼きを食べるなら?1番おすすめは「わなか」のたこ焼き!

大阪でたこ焼きを食べるならどれが一番おすすめですか?
そう聞かれたら迷わず「わなか」と答えます。
たこ焼き屋はゴマンと存在している大阪ですが、その中でもわなかのたこ焼きは別格。
動画内でも訪れています。
味はもちろん最高です。
外はカリっと、中はトロトロで大きなタコ。
1度食べると他では食べられなくなるほど美味しいです。
↓こちらがわなかのたこ焼きです。

味はもちろん最高ですが、特筆すべきはその安さ!
8個で500円という破格の値段。
味もソースや塩、醤油といった様々なものから選べます。
かつおぶし・青のり・マヨネーズの有無の選択可能という細かな対応をしてくれるところも非常に嬉しいポイントです。
たこ焼きは言わずもがなおすすめ出来ます。
そしてもう一つのおすすめが「たこせん」!
値段は何と200円、そして驚くべきことにたこ焼きが3個入っています。
この値段は通常あり得ませんね。
難波周辺には店舗数も多いので大阪へ行った際は絶対に訪れて欲しいたこ焼き屋です!
GoProで動きながらの長時間撮影!バッテリーとSDカードの事前準備のまとめ!

今回は動きながらの長時間撮影に必要な事前準備方法と実際に撮影した大阪の動画をご紹介させて頂きました!
- 予備バッテリーの充電をフルにしておく
- モバイルバッテリーの充電をフルにしておく
- 充電が切れそうになったら予備バッテリーに入れ替える
- 休憩時に小まめにモバイルバッテリーを使って充電する
- 大阪でたこ焼きを食べるなら断然「わなか」がおすすめ
定点ではない長時間撮影もこの方法なら一安心ですね!
少し手間ですがやっぱりアクションカメラは動いてナンボ!
外に出るなら最低限予備バッテリーは持って行った方が良いと感じました・・・!
モバイルバッテリーとSDカードは長時間撮影には必須なので準備しておきましょう!
以上になります、それではまた!
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